睡眠薬を使わずにグッスリねむるためにストレッチ法
日々の家事をしながら出来るストレッチをご紹介します。朝洗濯物を干す時、ストレッチを加えてみますね。
まず洗濯物のかごは、台の上に置かず、下に置きます。
立つときの姿勢は、背筋を伸ばし、お腹を背中にくっつけるようなイメージで凹ませましょう。
足を半歩前に出し、背筋を伸ばしたままで腰を落とし、ひざを曲げてしゃがみながら洗濯物を取ります。前に出す足を交互に入れ替えて洗濯物を取りましょう。ゆっくりしゃがみ、ゆっくり立ち上がるのがポイントで、素早く行う必要はありません。
ひざに痛みがある時は、無理をしないように気を付けましょう。この運動では、基礎代謝のアップ、お尻、太ももの引き締め、上体のストレッチが期待できます。余裕があれば、洗濯物を入れたかごを立つ位置よりも後ろ側に置き、お腹をねじりながら取ると、わき腹の引き締めに効果があります。
この動作は、洗濯物を干す時以外に、床に落ちたものを拾ったり、冷蔵庫の整理をしながらも出来ると思います。何気ない動作だと思われがちですが、不眠症の方は非常にカラダが固くなっています。ですから、ストレッチをすることで睡眠薬を使わずにグッスリ熟睡することができるようになるのです。
では、次に洗濯物を取り込む時に出来る運動です。取り込んだ洗濯物の山の前で、正座の状態で座ります。洗濯物を仕分ける時、両手で持ち、身体の左右ななめ前、真横、ななめ後ろにわき腹を大きく伸ばしたり、上体をねじったりしながらたたんでいきます。仕分けの山を左右のななめ後ろ側にいくつも作っておくと、上体を大きくねじることが出来るので、より効果的ですね。
この運動では、基礎代謝のアップ、わき腹の引き締め、肩や腕のストレッチ、腰痛の改善に効果があります。余裕があれば、正座の姿勢からお尻を左右にはずして横座りになりながら行います。お尻を右にはずした時は、洗濯物を左側へ、左にはずした時は、右側へねじるようにしましょう。
このような日々の小さな運動が、いずれ睡眠薬を使わずに熟睡できるという健康を運んできてくれるのです。
この動作も洗濯物をたたむ時以外に、テレビを見ながら、携帯メールをしながらなど、ふと思い立った時に、上体をねじってみるといいでしょう。わき腹を引き締める最適な運動は、上体をねじることです。仕分ける洗濯物を置く位置を変えるだけで、たたみながらわき腹をシェイプ出来るなんて、一挙両得ですね。